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10月21日金沢八景ガオス店にて、立花、秋山、両プロを招いてエキジビジョンとキュ-の展示会を行いました。
曲球、チャレンジ、ペア、ビンゴ大会など、内容も盛りだくさん!場内も大いに盛り上がりました。
イベントも大盛況の中、無事終了!最後に、3人で記念撮影をしました。
秋山プロには現在パ-ソナルスポンサ-としてキュ-を提供しています。 |
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キュ-切れ、右脳派、ビデオ、で有名な立花プロ!
彼を見ていると、なんで、手玉はあんな動きをするのだろう?いつも見とれてしまいます。実は私も彼のTadと似たようなTad を所有しているのですが、どうしてもあのキュ-アクションは、出来ません。
私の尊敬する人の内の一人です。 |
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ヒゲをたくわえ、渋くなった彼も昔から、キュ-切れには定評があり、今回もスゴイ球をビシビシ決めていました。
あ!失敗したかな~?と思うくらい手玉が走ってからそこからギュ-ン!ギヤラリ-も大喝さい!でした。 |
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アメリカのペンシルバニア州バレーフォージュで行われるスーパービリヤードエキスポ終了後の打ち上げパ-ティでは、毎年バンドを組んで演奏しています。
エキスポの主催者、Dawn Hopkinsがパーティに地元のバンドを呼んで演奏させていたのが、ビリヤード関係者が飛び入りでプレーするようになったのです。
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ビリヤード関係者バンドの中心は、ギターがDawn、ドラムがJerry McWorter、そしてベースが私です。
私は元プロのベーシストですし、ミキサーをやっていたこともあるので、セッティングや音のバランス調整はお手の物です。
そのため、気がつくとバンドに欠かせないメンバーとなり、重宝がられています(笑)。
今年はエキスポそっちのけ(笑)で、事前に3人でリハーサルも行いました。
ちなみに日本から持ってゆく荷物の中で一番かさばったのが、ベースギターでした。
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Jerryは、地元カリフォルニアでDynamo Jumpというバンドのメンバーでもあり、なんとCDも制作しています。
クラシックなJazz、Rockをミックスしたような渋い大人のサウンドを展開しています。
McWorterのキューは素晴らしいですが、ドラムの腕前もなかなか!です。
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Dawn Hopkinsも、The Other Sideというビリヤード関係者たちの演奏を集めたコンピレーションアルバムに参加して、自作の曲を披露しています。
打ち上げの演奏は、60年代から70年代のロックが中心でした。プロのバンドメンバーや、飛び入りスタッフとの息もピッタリ!
バンドの画像をもっと見たい方は コチラ
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ところで話はかわりますが、2008年、ビリヤード・コングレス・オブ・アメリカ(BCA)のHall Of FameにAllen Hopkinsが選ばれました。
70年代から90年代にかけて、ポケットのオールラウンドプレイヤーとして数々のタイトルを手にした戦歴と、93年以来奥さんのDawn Hopkinsと一緒に続けているスーパービリヤードエキスポのプロモーターとしての活躍が評価されたようです。
これまで5度も、Hall Of Fameにノミネートされながら選ばれなかったことを考えると、感慨深いものがあります。
おめでとう、アレン!
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